社会貢献部をがんばる意味

島珈琲を開業したのは12年前 岡町本店がオープンしたとき
僕は26歳でした

社会のことを「わかっているつもり」は つもりだけの歳で
今思えば 勢いだけでオープンさせたなぁ
と振り返れば ちょっとはずかしくなったりします

お店をだしたら自動的に売れていく と思っていた
世の中そんなに甘いくない 何もわかっちゃいない僕
美味しかったら売れると 天狗になっていた僕の鼻は
ことごとく折られていきました

もうそこから必死に勉強しました
いろんな人に会って いろんな勉強になる話を聞きました

でも そんな簡単にコーヒー豆が売れるようにはならない
いや僕がお商売がへたくそだったのかもしれない

基本的にお店というのはオープンさせると
「待つ」ことになります
お客様がこない 売り上げがない
当時 僕はお店で一人毎日のように悩んでいました

なんせお客様がこないんだからすることがない
気持ちはネガティブな方向へ行くばっかり

するとどうだろう お店の雰囲気もそのネガティブに
包まれて お店自体の活気もなくなり
お客様もよりつかなくなる まさに負の連鎖反応

そうした過去の経験から僕が学んだことは
「流れは自分でつくるもの」 でした

今 岡町店は日曜日だけなのでひっきりなしに
お客様は来てくださりますが
高槻店はときどきめちゃめちゃヒマなときがあります

でも考えることは山ほどあります
店はヒマでも僕はヒマじゃない

つまりこれが活気になると思うのです
お客様がたくさん来られていて 忙しいのも活気がある店ですが
お店はヒマそうでも 僕が忙しいそうにしていれば
それも活気のある店になるのです

不思議とそういうことは人に伝播するんだと
自分の経験から知りました

お客様はおられなくても
僕が明るく元気に いろんなコーヒーのことや
コーヒーに関係のないことも含めた仕事をしていることで
力はお店に伝播して そしてお店からパワーを発し
そのパワーにお客様が引きつけられる そう思ってます

まわりからすれば 僕の社会貢献部の活動は
なんの利益もないように見えるかもしれませんが
実は「自分で何かの流れをつくる」ことに
貢献してくれているのです

ありがとう社会貢献部!
だから島珈琲 社会貢献部をがんばる

写真はシャキーン!
できましたよ 島珈琲オリジナルコーヒー豆袋
白は250グラムまで 黒は300グラム以上500グラムまで
の2タイプをご用意 在来品が終わり次第
チェンジします ますますしまこーひー!

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焙煎アーティスト 島 規之

焙煎アーティスト 島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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