授産事業開拓員のしま のりゆきです

あるときは島珈琲の店主 あるときはカフェBeの店長
あるときは一児の優しいお父さん(←自分で言うな!)
あるときは日本で唯一人の焙煎アーティスト

そしてあるときは・・・にまたひとつ増えました

ジャジャーン と 授産事業開拓員

社福 つながり サニースポットさんの職員さんとして
いろいろと授産事業の開拓にあたりたいと思います

授産とは 簡単に
障がいの持った方が報酬を得れる仕事のこと
と理解してください

その授産事業を開拓するのに名刺を作ってもらいました
名刺があると話が早くなるのでありがたいですね

開拓はつながりさんの職員として ではありますが
この開拓事業において 僕の報酬は頂きません
見返りは求めておりません

どうしてこんなことしているんだろ
と僕も時々思ったりしてたのですが この間 障がい者支援施設の
あゆむ の川邊さんとお話ししていて ハッと気づきました

高槻店を出店すると同時に カフェBeに常駐していたのが
週に1回程度の勤務になりました
離れて気づいたのは
自分の心のどこかに まだ何かをやり残している感を持っていたのです
障がい者支援において いまだ僕の中で不完全燃焼だから

だから何かをやろうとしているのだと・・・主体性を持って

あとはたぶん自分の内面を豊かにしたいのかなぁ・・・

僕のやっていることは
世の中の人に認められることはないかもしれないけども
人に与えること(自分の時間や心遣いなど)によって自分の内面を豊かにし
与えることで 自分の人間力をアップさせたいのだと思います

明日は日本郵便さまと 授産事業で販売しているはにたんコーヒーシロップの
通販の打ち合わせをしてまいります

明日のあるときは・・・は 授産事業開拓員と島珈琲と2つの顔をもって
のぞみたいと思います!

で 午後からは娘とデートです
ジャスコのちびっ子広場で遊ぶ約束をしてまーす!
むふふのふ

焙煎はアートだ
焙煎アーティスト 島 規之

 

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焙煎アーティスト 島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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一粒の珈琲に秘められた物語
人の想いを味わう感性を持った方に心豊かに飲める
コーヒーの名作をまごころこめて焙煎しております

焙煎はテクニックだけではなく感性が命のアートです

僕の最高の作品を是非ご賞味ください
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